ミラクルニームのその後・・・

一番最初の投稿は、ミラクルニームの苗を購入し商品が届いたときの写真でした。あれから成長の様子を投稿する予定でいたのですが、サボっていて全く投稿できませんでした。

その後の写真もほとんど無いのですが、何枚か載せます。

届いた3号ポットから少し大きめのプランターに植え替えました。(これは昨年の届いてからすぐの写真です。)植え替えした後は、隣に住む義母の窓際が日当たりが良いとのことで、里子に出しました。しばらくは順調に育っているようでした。アタシもすっかり義母任せで、様子を見にも行かずでした。

義母も大事にしすぎて、水をやり過ぎたようで「枯れちゃった。」と言ってましたが、水を控えて様子を見るようにしていたら、なんと、復活。それも2鉢とも。緑の新芽が出てきました。その後は、やはり水を控えめに育てています。写真でも、鉢の土が乾いているのがわかります。

 

 

こちらが、今年の写真。

 

あと、実は買った苗はアマゾンで送料込みで約1鉢1,000くらいだったのですが、シーズンオフの8月頃に近所のホームセンターケーヨーデイツーで在庫処分みたいな形で1鉢300円でミラクルニームが売られていたので、つい、買ってしまいました。しかもまた2鉢。というか、2鉢のみ残っていたので。こちらのミラクルニームの現在の写真です。

これが、結構大きくなりました。

 

さて、問題の虫よけ効果の方ですが、どのように試して良いか検討中です。ミラクルニームの特徴の引用を下に載せます。

 

・・・引用・・・

虫よけとして大人気のニームの苗木です。ニームはインド原産のインドセンダンという植物です。この木のアザディラクチンという成分が昆虫の幼虫の脱皮や羽化を妨げる効果があります。一方木のどの部分を噛んでも苦く、現地では虫よけの木として畑などに植えられています。この葉を食べた虫は食欲がなくなり餓死するため、インドでは畑の回りを囲むように植えて虫除けに利用しています。バッタ、ハエ、蚊、アブラムシ、ハダニ、スリップスなど約200種類の昆虫に効果があるといわれています。また薬草としても有名です。国内での使用例として、家の入り口付近に2鉢ほどを置いておくと家の中に蚊が入ってこない、生ゴミ置き場に植えておくと、ショウジョウバエが出ない、などの例があり、ゴルフ場など公共施設にも植えられています。但し、もともと熱帯性の植物のため、国内での戸外での冬越しは難しく、沖縄等の暖地を除き冬には枯れてしまいます。春~秋にかけて戸外で虫よけと利用した後は、鉢植えで室内で10度以上を保ちながら冬越しをさせてください。

木が小さいうちから虫よけ効果がありますが、成長が早いので成木になればより大きな効果を期待できます。

利用方法:ガーデニングや家庭菜園に畑の回りを取り囲むように植えて害虫の忌避に。木の間は4~5m空けて植え付けます。目安は100坪あたり14~15本です。狭い場所ではなるべく虫除けをしたい植物の近くに植えてください。冬が来る前に葉を刈り取り、乾燥させて粉状にし、土に混ぜると虫よけ効果が高いです。アブラムシ、ハダニ、ネキリムシ、ネマトーダなどの忌避効果があります。

葉や枝をクローゼットやタンス、食器棚に入れて 葉や枝を乾燥させたものをガーゼなどに包んで衣類収納庫に入れます。虫から大切な衣類を守ります。ゴキブリ、ハエ、蚊などの忌避対策にも。

・・・引用・・・

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です