古いintelでは、androidStudioが使えない?!

AndroidStudioが使えない?!

このブログを始めた時ととほぼ同時期に、androidアプリの開発を思い立ち色々ググってみた結果、開発環境はandroidstudioを使おうと決めた。で、さっそくパソコンにダウンロード&インストール。データが1.9Gもあるのでダウンロード開始してから暫く放置でした。インストールもかなり時間がかかり完了までにほぼ1日かかった。(放置した時間もかなりあったが)

まずは、「Hello World!」(これは何もしなくても動かせる最初のアプリ)を作成。エミュレータでアプリを実行しようと思い手順通りにセットアップしていざ実行させると、何も反応無し。エミュレータのAndroid Virtual Device (AVD) 定義を変えて(APIレベルを変えたり、画面サイズを変えたり)設定してみても結果は同じ。実機でテストするにも持っているスマホはiPhone。このために Android のスマホを買うのも……また google先生の出番。AndroidStudio のエミュレータを動かすには、プロセッサが VT-x (Virtualization Technology) に対応していなければならないとのこと。更に調べると Core2Duo からサポートされてるとのこと。アタシの持っているパソコンはかろうじて Core2Duo 。ほっと胸をなでおろすのもつかの間。これは BIOS 設定画面で設定するものとのことで、BIOS 設定画面を開くが VT-x の項目が見当たらない!!!更に更に調べると、同じ Core2Duo プロセッサでも対応、非対応が有ることが分かった。コントロールパネルを開いて分かるのは Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU    E7400  というところまで。s-Spec によって対応、非対応モデルがあるらしい。対応モデルは、SLGW3。非対応モデルは、SLB9Y と SLGQ8 だって。もう少し新しかったら、対応モデルだったのに。残念。このパソコンでは Android Studio を動かせても、エミュレータでテストできないことが分かりました。ここまで調べるのにほぼ1週間。アプリ開発をあきらめるかどうするか、また考えます。

Intel Core 2 Duo は VT-x 非対応のモデルがある→非対応、残念。

 

 

Logicool の Unifying は BIOS 設定でも使えた

このデスクトップパソコンは何年か前にキーボードとマウスをワイヤレス」に替えてUBSキーボードを破棄してしまった。VT-x設定を確認するために BIOS 起動しなければならなかった。 F12 キーを押しながら起動しても通常の Windows が」立ち上がってしまう。今更 USB キーボードを入手するのもどうかと思い、やはり google先生の出番。調べてみたら Logicool の Unifying は BIOS 起動できるらしい。でもアタシのパソコンはできない。なぜ?BIOS 起動を調べたところをよく見ると、F12キーを「連打」とある。起動ボタンを押した後F12キーを連打して見事 BIOS 画面を開くことができた。あいにく VT-x 非対応だったが、Unifying 接続のキーボードは BIOS 起動ができることだけは分かった。

 

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